お会いできるのを楽しみにしています。
ビジネスの現場でもプライベートの会話でも両方で使える表現ですが、 フォーマルなビジネスの現場では、lookに「ing」を付けない表現の方が断然使われています。
I'm looking forward to ~ing
を英文の超定番形式で覚えていた私には、なんだか衝撃だったので、備忘録として記録しておきます。
I look forward to meeting you.
お会いできるのを楽しみにしています。I’m looking forward to meeting you.
会えるの楽しみにしているね。
「ing」がついた表現の方をテンプレートで学校では習った記憶があるので、そちらの方を何も考える使うことが多かったのですが、 ネイティブの人たちの会話やメールの内容を見るに、フォーマルな場所では「ing」を付けない方が良さそうだなという印象を受けました。
英語って丁寧語とかないんだと昔は思っていたけど、そんなことはまったくの嘘で、 ちゃんと英語にも丁寧な言い方や表現があるんだなぁと再認識。