チャットとか、特に急いでいる時は、よく単語のスペルミスやらタイプミスをしてしまいます。
そんな時に使える英語表現はこちらです。
typo「タイポミス、入力ミス、スペルミス、誤字、誤植」
元々の語源は「Minor Typographic Error」から来ています。
Typographic の頭文字4文字をとって「typo(タイポ)」と言うようになったそうです。
印刷業界用語が一般化した単語のようです。
例文
It's a typo. Sorry.
それミスタイプです。ごめんね。
Sorry for the typo.
すみません、スペルミスです。
I made a typo.
打ち間違え(タイプミス)ました。
ちなみに、ビジネスの現場で謝罪するときは、「Sorry」を使うよりもより丁寧な英語表現があるのは知っていますか?
misspell / misspelling「つづり間違い」
他にも、同じような意味で「misspelling(ミススペリング)」もよく使われます。
ただ私は「タイポ」の音の響きが好きで、「typo」の方を好んで使っています(笑)
I found a misspelling in the document.
書類に一部誤字を発見しました。You misspelled 'restaurant' as 'restaraunt.'
「restaurant(レストラン)」のつづりが「restaraunt」とスペルが間違っていましたよ。

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その他、チャットやメールでよく使う英語表現はこちら。
英語環境に置ける、ビジネスの現場からは以上です。