「大体賛成です」ある程度は賛成だけど...100%賛成でない時に使える英語表現

f:id:gtammy:20180901135433p:plain

「賛成です!」は英語で「I agree!」

では、すべてに賛成ではないんだけど・・・、大体賛成かなーって時に使える英語は?

ほとんど賛成しているけど、まだ納得のいかないところで言いたい英語表現のまとめ。 ビジネスのシチュエーションでは、よく使う表現です。

スポンサーリンク

ある程度は賛成です

賛成できる部分もある程度あるけど、立場としては反対側というとき。

I agree to some extent.
ある程度は賛成です。

I agree to some extent, but we should see things from a marketing standpoint, too.
ある程度は賛成ですが、マーケティングの視点でも物事を見るべきだと思うんです。

  • extent 「範囲、規模、程度、度合い」
  • to some extent 「ある程度は」
  • standpoint 「観点、見方」

覚えてしまえば、簡単!
会議の時などに意見を求められた時に使えるフレーズです。

大体賛成です

こちらは、大体(8−9割)賛成。
ただ、まだ納得できない時。

I agree for the most part.
大体賛成です。

I almost agree.
大体賛成です。

ほぼ賛成だよ

ちょっと懸念はあるけど、賛成側の時はこちら。
上の2つの表現に比べると、ややカジュアルな表現ですが、日常会話ではこちらの方がよく使います。

I pretty much agree!
ほぼ賛成!

中立の立場の時

まだ賛成か反対かわからないけど、、、
という時に便利な表現はこちら。

Your opinions has been noted.
あなたの意見は伝わりました=賛成するわけではないけど聞いたよ。

「noted」はビジネス英語でほんとよく出てくる単語。
過去記事でも取り上げているので、参考にどうぞ。