IT業界の人たちには、おなじみのチャットツール、Slack。
今や業務に必須のSlackですが、「Slack」の英単語の意味はご存知ですか?
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Slackってなに?
Slackをご存知ない方のためにざっくり説明すると、要は(ビジネス向けの)チャットです。 別名、ビジネス向けコラボーレーションツールとも呼ばれています。
ファイル共有がすごく楽チンで、LINEみたいに絵文字機能がたくさん使えるのと、Facebook/InstagramのようなSNSのリアクション機能もついていて、人とのやりとりが単純に楽しい!
ビジネス上のやり取りとは思えないほど、カジュアルにコミュニケーションできるのが流行った理由の一つかなと。
あと、メール使うことがほとんどなくなったのが、最大のメリットかも!
「お世話になっております。」から始まり、「何卒よろしくお願いします。」で終わる、毎回やらなきゃいけない煩わしい挨拶を短縮できたことも、大きな時短に繋がっている。
Slackの英単語の意味は?
私は完全に、造語だと思っていた。
「Slack」=チャットツールのイメージ一択でした。
が、しかし、ちゃんと意味のある英単語のようでした。
形容詞
(人・規律が)たるんだ、ゆるい、いい加減
動詞
怠ける、手を抜く
名詞
真面目に取り組まずに手を抜く怠け者
面白いなー。
「Slack(チャットツール)」のネーミングにこんな意味があったなんて!
手を抜いて、たまには息抜きして仕事しようよ〜♪
的な感じで、楽しくゆるく仕事ができるツールとして開発されたのかな?
だから、絵文字とかエンタメ機能が充実しているのね。
センス良すぎ!最高!
*ちなみに、Slackの公式では、特に名前の由来については触れていないので、真相はわかりません。 あくまでも私の推測です。
Slackにはこんな意味もあるよ
社内で聞いた会話。
てっきりSlackのことを話しているのかと思ったけど。
It's a slack time at the office now!
近頃は会社が不景気なんだよね!
不景気って意味もあるのね!ってその時に知りました。
全然ポジティブな意味の単語じゃないし、不景気だなんて縁起悪そうなのに、 プロダクト名にしちゃうんなんて(笑)
年末最後に、衝撃が大きかったので、ブログで記事にしてみました。
2018年も残りわずか!
みなさま良い年をお迎えください!