桜の季節到来!
花粉症が若干辛いのですが…、一年で一番好きなシーズン。
新しいことを始めたくなるこの季節、いろいろ手をつけたくなる気持ちを抑え、現在は日々TOEIC勉強に励んでいます。
そんなわけで、今回は「勉強」をテーマにしたエントリー。
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「勉強になりました。ありがとうございます。」
「知らなかかったです、勉強になります!」
「面白いですね、参考になります!」
などなど、自分が知らなかったことなどを教えてもらった時など、よく使うこの表現。
私はよく、英語はもちろんのこと、仕事に関わるあらゆることを同僚や上司、パートナー会社の方々から教えてもらうことも多いので、 この表現を使うシチュエーションはかなり多いです。 そんなわけで、今回はいつもお世話になっている私の周辺の皆さまへの感謝の気持ちを込めてのエントリー記事。
勉強する=studyは使わないよ!
ポイントは、「勉強になる」という日本語をstudyに置き換えないこと。ここでは、learn「学ぶ」が適切です。
- study→学問などを勉強する
- learn→自ら好んで学ぶ(習得する)
色々なシチュエーションによって、若干言い方も変わるので、まとめてみました。
人から聞いた知識が勉強になったとき
これが一番、日本語の「勉強になります!」に近いシチュエーションですかね。
I learn something new.
新しいことを学びました。(勉強になります)
I have learned a lot from you.
私はあなたからたくさん学びました。
より感謝の気持ちを強める場合は、fromを使って「あなたから学んだよ」って具体的に表すと良いと思います。
ちなみにネイティブは、基本の表現に、下記のような表現を付け足して言っているのをよく聞きます。
That’s very interesting, I could learn a lot from you!
That’s very informative, I’ve learned a lot from you!
That’s very helpful, I can learn a lot from you!
表現豊かですよね。
I have learned a lot from them !
勉強になります。笑
目から鱗のようなことを聞いたとき
全く想像もしなかったことを聞いた驚きを表現したいときは、こちらの表現がぴったりかなと。
私の場合は...とあるデザインソフトの使い方に関して、新しい便利な機能の使い方を教えてもらったとき。
That’s new for me! Thank you!
おお〜、今まで知らなかった!(勉強になったよ)ありがとう!
事前に知っておきたい情報を聞いたとき
これも、仕事上ではよくあるシチュエーション。
例えば、プレゼン前に、プレゼン資料の間違えを指摘してもらったとき。
That's good to know.
It helps me a lot.
それを知れて(聞けて)良かった(助かった!)
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Today's Coffee Break
やっぱりいいらしい。欲しいなー。買うかな。