音楽に疎い私。
音楽よりもアートな私。
そんな私が唯一大好きなアーティストがOwl City(アウルシティ)。
繊細な歌声と心地よいメロディー、優しい音楽の虜になった。
20数年間生きてて、生まれて初めてのライブが「Owl City(アウルシティ)」。
とにかく最高だったのでここに記録しておきます。
1人でも行こうと思っていたけど、運よく友達の1人が興味を示してくれて、一緒に行って来た。
ライブ前に、Owl City(アウルシティ)を知らない友達に、ざっくりOwl City(アウルシティ)まとめをシェアしたので、 同じ内容でこちらに記録しておきます。
この記事をきっかけに、Owl City(アウルシティ)のことを知ってくれたら嬉しいし、 好きになってくれたら私はハッピーです。
- Owl City(アウルシティ)って?
- Owl City(アウルシティ)2018ライブ 会場
- Owl City(アウルシティ)2018ライブ セットリスト
- ライブ最高潮の盛り上がり「Fireflies / All My Friends」
- 舞台のライティングがまさに「CINEMATIC」
- 「Owl City(アウルシティ)」次回来日の時に聞きたい曲
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Owl City(アウルシティ)って?
image by owlcitymusic
- アメリカ人のミュージシャン
- Adam Randal Young(アダム・ヤング)1人のソロプロジェクト
- シンセポップを基調としたエレクトロニカ色の強い楽曲スタイル
- 音楽ジャンル「エレクトロ・ポップ」
- 2009年デビュー
- デビューシングル「Fireflies」(全世界で1200万枚セールス/23カ国でチャート1位獲得)
YouTubeの「Fireflies」視聴回数なんと現在2億9千回!
Owl City(アウルシティ)2018ライブ 会場
image by owlcitymusic
今回は、新しいアルバム「CINEMATIC」発売記念ツアーで日本に来てくれた。 私が行った日と場所はこちら。
- 2018年11月7日(水)19時より
- EX THEATER ROPPONGI
久々の六本木でワクワク止まらず。
Owl City(アウルシティ)2018ライブ セットリスト
全16曲演奏 *は新作アルバムより
- Anthem / Verge
- The Real World
- Firebird*
- Cloud Nine*
- Montana*
- On The Wing / Hello Seattle
- Early Birdie
- Fiji Water*
- Be Brave*
- Fireflies
- Not All Heros Wear Capes*
- New York City*
- Madeline Island*
- Cave In
- Cinematic*
- All My Friends*<Encore>
ちなみに、今回のアルバムの中の私のお気に入り曲は、
「New York City」と「Cloud Nine」。
英語の勉強もかねて、毎回英語歌詞を、自分の解釈含め日本語にしてる。
備忘録📝
— Webデザイナーのビジネス英語備忘録 (@webbusinessENG) 2018年11月3日
giddy「クラクラするような、目がくらむような」
カナ読み: ギディ
興奮してワクワクしているときに使う(=overwhelmingly excited)
...and tell me that you don't feel giddy
大好きなOwlCityの曲から🥰#OwlCity #NewYorkCity https://t.co/3SUsR79Dcd
備忘録📝
— Webデザイナーのビジネス英語備忘録 (@webbusinessENG) 2018年11月3日
cloud nine「積乱雲/ 最高に幸せな状態」
積乱雲(非常に高くまで上昇する雲)= 一番幸福である状態を表現
I'll go to OwlCity concert next week. I am on cloud nine!
来週OwlCityのライブに行くよ。最高に幸せ!#OwlCity #CloudNine https://t.co/BNE5zz8Jzc
どの曲も、詩のような歌詞で、綺麗な言葉がたくさん並んでいて、日本語に訳すのが楽しかった。
ライブ最高潮の盛り上がり「Fireflies / All My Friends」
Adamと、そしてOwl City(アウルシティ)のファンのみんなと歌えたのがすごく楽しかった。
「Fireflies」の演奏が始まって、Adamのアナウンス。
携帯のライトつけて振ってくれるとFireflies(蛍)の光みたいなるからやって見て! みんなで一緒に歌おう!
これがライブの醍醐味なのね!
と私、人生初のライブでとても感動しました。
1人で楽器8種類位?操っていたのにはびっくりした!
多彩すぎる、Adam!
そして終始笑顔で、楽しそうに演奏して歌っている姿を間近で見れて 感動した。
そうだよね、こんな楽しんで作る音楽は、 聞いている人もハッピーにさせてくれるよね、と思わずにはいられなかった。
舞台のライティングがまさに「CINEMATIC」
舞台演出のライティングが、最高に素敵でした。
転々としたライトが夜空の星屑のようで、ロマンチック!
まさに宇宙空間。
そして曲に合わせたライティングは、今回のアルバムのテーマに合わせた演出で、ドラマチックで、 キラキラしてて、眩しくて、まさに映画の世界にいるような非日常の空間だった。
光と音でこんな素敵な世界感が作れるのかと、感動。
音楽はもちろんのこと、照明さん、音響さんのプロの力って素晴らしい。
自分もデザインを通して、誰かに感動を与えられるように、いい仕事していきたいなって思った。
ライブって楽しい!って思えた一幕でした。
天から降ってくるような透明感ある優しいアダムの歌声。
どの曲も歌詞が叙情的で暖かくなる音楽。
海外アーティストって、恋愛とか暴力的なネタを曲にすることが多いイメージのなんだけど、「Owl City(アウルシティ)」の曲って、動物とか自然、街についての曲が多いのも好きな理由の一つ。
平和でハッピーで暖かくなる世界。
「Owl City(アウルシティ)」次回来日の時に聞きたい曲
TOKYO
SEKAI NO OWARIとのコラボ曲「TOKYO」
東京の歌なんて嬉しすぎるでしょ。
歌詞はちょっとセンチメンタルな感じ。
セカオワの深瀬くんとの声質が似てていい感じのコラボ曲になっている。
![トーキョー [feat. SEKAI NO OWARI] トーキョー [feat. SEKAI NO OWARI]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51-pNoBAppL._SL160_.jpg)
- アーティスト: アウル・シティー
- 出版社/メーカー: Owl City Catalog
- 発売日: 2018/08/06
- メディア: MP3 ダウンロード
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今回のこのチャンス、絶対歌ってくれるでしょ!?と思っていたけど、残念。
次回歌ってくれるといいな。
Honey and the Bee
ハチミツとミツバチの曲なんて可愛すぎるでしょ。
歌詞も曲も全て好き、好きすぎる。
こちらにアルバム「All Things Bright & Beautiful」入ってる曲です。

- アーティスト: Owl City
- 出版社/メーカー: Republic
- 発売日: 2011/06/14
- メディア: CD
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映画のような素敵な時間をありがとう。
日本にまた来てね。